2010年 09月 14日
十五夜お月さん ごきげんさん♪
d0140135_11334623.jpg みんな、おはよー!もうすぐ中秋の名月ですね。今年は9月22日だそうです。この歌うたったことがありますか?「十五夜お月さん ごきげんさん ばあやは おいとま とりました 十五夜お月さん 妹は いなかへ もられて ゆきました 十五夜お月さん かかさんに もいちど わたしは あいたいな」そう、野口雨情の作詞した「十五夜お月さん」ですよ(o^-^o)雨情の作詞した童謡や民謡は驚くほどたくさんあります。最近童謡が歌われなくなっているようですが、それでも雨情の童謡は一度は口ずさんだことのある曲が何曲かあると思います。雨情は、1882(明治15年)5月29日、茨城県多賀郡磯原村(現茨城市磯原)に生まれました。生家は、かつて水戸徳川家藩主の御休息所で「観海亭」と称され「磯原御殿」とも言われた名家で、家業は廻船業を営み、父は村長を2期務めた人望家でもありました。明治30年伯父の衆議院議員野口勝一(北厳)宅に寄宿し、同34年4月、東京専門学校高等予科文学科(現早稲田大学)に入学しますが、1年余で中退しています。少年時代より文学的素養にとみ、回覧雑誌への掲載のために民謡風の作詩をしていたと言われています。雨情の詩人としてのスタートは、不運と失意のくりかえしでした。明治35年(1902)3月、文芸雑誌「小柴舟」によって詩壇に登場しますが著名の域までにはいたりませんでした。同37年父の死により帰郷、家督相続、そして高塩ひろと結婚します。同38年3月、処女詩集「枯草」を自費出版したものの中央詩壇までは響きませんでした。同39年樺太に渡り、のち早稲田詩社の結成に参加し、やがて北海道に新聞記者として渡り2年余り漂泊しました。この間、石川啄木との交友がありました。明治45年中央より離れて帰郷し詩作活動を続けながら村の公職にも就いています。大正4年に、妻ひろと離婚の後、現いわき市常磐湯本町の柏屋に移り、詩作活動を続けます。同7年水戸へ出て「茨城少年」の編集にあたりながら童謡作品を発表し、秋、中里つると結婚します。同8年、西条八十等の紹介もあり、児童雑誌に童謡作品の発表を開始します。「赤い靴」のほかに「十五夜お月さん」「七つの子」「青い目のお人形」「シャボン玉」「雨降りお月さん」「証城寺の狸ばやし」「あの町この町」「ウサギのダンス」「磯原節」「波浮の港」「船頭小唄」(※曲名をクリックすると曲が聴けますよ)などたくさんの歌を書いています。作曲家の本居長世中山晋平藤井清水等が雨情の試作に最適の曲譜を付けたことも幸運でした。雨情はこの時期ごろから全国各地への童謡・民謡普及のための講演旅行が多くなり、その足跡は国内のみならず当事の台湾・朝鮮・満州・蒙古にまで及んでいます。昭和10年ごろから詩作は減少し、同18年病に倒れます。同19年宇都宮郊外に戦火を避けて疎開します。昭和20年1月27日、永眠、行年63歳でした。雨情は常に「民衆の間にうたい継がれてきた童謡、民謡を芸術的な水準にまで高揚させ、民衆の中に生きる芸術として育成していきたい」という目的意識を持っていたと言われています。懐かしい童謡の数々、もう一度、歌ってみましょうよ(^-^)
■参考サイト
・野口雨情記念館 〒319-1541茨城県北茨城市磯原町磯原130-1 TEL:0293-43-4160
・野口雨情記念 湯本温泉 童謡館
〒972-8321福島県いわき市常磐湯本町三函204 TEL:0246-46-0500

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by isao1977k | 2010-09-14 03:54 | 茨城県 | Comments(10)
Commented by gigen_t at 2010-09-14 05:19
 童謡として 今に残り 親しまれているものは 大方この時代に 作られたものがおおいですねー、 哀調がありイイデスネー、数年前 国道近くにある 記念館に寄ったことがあります。 素晴らしい方を輩出していますねー、 茨城は、
Commented by suzu1944 at 2010-09-14 07:35
童謡は良いですよ。
目をつむれば情景が浮かんできます。
この頃皆で良く歌います。
Commented by megumin321 at 2010-09-14 10:13
野口雨情~・・あめのうた・・ステキですよね・懐かしさとともに・・・  ♪~・・  詩吟に結びつきます~♪
Commented by 「せ」 at 2010-09-14 10:17 x
動揺らしい動揺は
ほとんどこの人
なんですね
へー  (。・_・。)ノ♪
Commented by sidu-haha at 2010-09-14 10:34
おはようございます。
野口雨情の童謡はいいですねえ~

磯原に行きましたよ~~
なんせ、もう、古のことで~あまり覚えていないのですが~( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
Commented by ぱせり at 2010-09-14 11:06 x
そうでしたかー☆

聞けば ああ聞いたことある♪ 覚えてる♪ って 思うんですけど…
子供に歌ってあげられるか?ってなると ダメですねー --;>
十五夜お月さんご機嫌さんは ちょっと悲しいー
ばぁやも居なくなって 妹も居なくなって かかさんも もう居ない…
童謡って 優しい歌ばっかりじゃーないんですねー ・・・
Commented by KINGshirotan at 2010-09-14 11:09
こんにちわ
御月様というと
♪うさぎ〜うさぎ〜と歌ってしまいますよw
やはり赤い靴が有名ですよね
Commented by 庵Lys at 2010-09-14 16:14 x
くーちゃん、こんにちは!今友達にくーチャンのHP
見せた所です。くーちゃんと同じくらいいい人なんだ!
十五夜か~!もうそんなになるんだね~、早いな~
Commented by スイミー at 2010-09-15 00:31 x
「十五夜お月さん」って、よく歌詞を読むと、なんだか悲しい歌ですね。
子供が歌うには?昔の童謡や昔話には今聞くと、悲しいものが多いです。
Commented by gigen_t at 2010-09-15 04:04
今も 訪ねましたよ、 これから 又 寝ます。
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