2011年 06月 26日
体内の放射性セシウム排せつ リンゴが有効~青森~
d0140135_1263592.jpg みんな、おはよー!大発見!リンゴに含まれる食物繊維「アップルペクチン」が体内に入った放射性セシウムの排出を促す働きがあることを実証した海外の研究論文を基に、青森県のリンゴ産地が、東京電力福島第1原子力発電所の事故による内部被ばくを抑える手段としてリンゴを食べるよう呼び掛け始めました。「アップルペクチン」の摂取が放射性物質を排せつ物として体外に出す効果があることは、ベラルーシ共和国・ベルラド研究所のネステレンコ博士が2009年、論文「チェルノブイリ地区の放射性物質からの解放」で発表されています。この内容を富山医科薬科大学(現富山大学)田澤賢次名誉教授が5月28日、青森県弘前市での講演会で紹介しました。論文では、同研究所が01年、旧ソビエト連邦のチェルノブイリ原発事故で内部被ばくした子ども615人を対象に実施した試験の結果を記述。リンゴの搾りかすなどから作った「アップルペクチン」添加物を食品と合わせ、21日間連続で与えた結果、放射性物質であるセシウム137の体内の濃度は当初より63・6%低下しました。一方、同添加物を含まない食品だけ与えた場合は13.9%の低下にとどまりました。田澤名誉教授は、大腸がんを予防する観点からペクチン(水溶性食物繊維)を研究しました。ペクチンの含有量は野菜・果実の中でも特にリンゴに多いことも確かめました。青森県産業技術センターによると、ペクチンの含有量が最も多い品種が「王林」で、「レッドゴールド」「ふじ」「千秋」と続きます。一方、同県のリンゴ産地は、こうした研究成果を普及できないか模索し、弘前市はホームページで紹介する他、被災地に派遣している職員が避難所などでリンゴを食べるよう提案しているといいます。田澤名誉教授は「子どもや妊娠している女性は特にペクチン含有食品の摂取を心掛けるべきだ。リンゴなら皮付きで毎日2個程度の摂取を推奨する」と呼び掛けています。現在、果実に含まれる「アップルペクチン」を効果的に摂取できる添加物の開発・普及を検討。「福島県立医科大学やメーカーと連携し、被災地での臨床データも取りながら開発したい」といいます。薬でなくこういった物で、除去できていくと良いですね!
■お問い合わせ
弘前市役所 りんご課:http://www.city.hirosaki.aomori.jp/kakuka2/HSC01-0000000528/index.html

------------------------
しばらくコメントなど控えさせていただきます。ご了承ください。
[PR]

by isao1977k | 2011-06-26 00:01 | 日本の企業紹介


<< あなたがいてくれてよかった      茨城空港の札幌便が増便しましたよ! >>