2011年 07月 15日
全国一の六条大麦使用 地ビール発売~福井~
d0140135_1425162.jpg みんな、こんにちは!全国一の生産量を誇る福井県産六条大麦を使った地ビールが商品化されました。福井県食品加工研究所(坂井市)地県ビール技術研究会と連携し、醸造技術を開発。ビール醸造には二条大麦を使うのが一般的で、福井県食品加工研究所によると、六条大麦を使ったビールは全国で3例目といいます。13日から福井県内で販売が始まりました。
 福井県内で栽培される六条大麦は作付面積、生産量とも全国1位で約3割を占めています。麦飯をはじめ、麦とろ麺、麦茶に県外で加工されるのが大半で、県ブランドをアピールできる場は少なかったということです。そこで、県産大麦の消費拡大と福井県内地ビール業界の振興を図ろうと、2008年からビール醸造研究に取り組みました。
 六条大麦「ファイバースノウ」は、水溶性食物繊維のβグルカンの含量が多く、ろ過が難しいため、これまでビール醸造には向かないとされていました。
 研究に取り組んだ佐藤有一主任研究員は、麦芽の製造過程での浸漬(しんし)時間や発芽温度、根の長さについて最適な条件を探り出したほか、エール(上面発酵)、ラガー(下面発酵)のどちらの酵母を使っても醸造できることを実証しました。
 商品化したビールの原料麦芽は、県産六条大麦の麦芽を100%使用しており、濁りがないのが特徴。心臓病のリスクを下げるとされるβグルカンを1リットル当たり90ミリグラム(普通のビールは8ミリグラム)含んでいます。
 研究会を構成する福井県内地ビール醸造業者3社のうち、福井市の越の磯「福井麦酒六条大麦」を13日から先行販売しています。この他、湖上館PAMCO(若狭町)千鳥苑(美浜町)でも順次、六条大麦ビールを商品化、提供していく予定です。
 12日には福井市内のホテルで醸造技術発表会と試飲会が開かれ、関係者ら50人が出席しました。試飲した参加者からは「麦の香りがする」「穏やかな苦味」「思ったより飲みやすい」「肉に合う」「贈答に喜ばれそう」などの 意見や感想が出ていました。
 「福井麦酒六条大麦」は330ミリリットル入りで578円。越の磯の店頭をはじめ、プリズム福井、酒小売店などで販売します。
■お問い合わせ
・(株)越の磯 http://www.j-brewery.com/
・プリズム福井 http://www.prism-fukui.jp/
・湖上館PAMCO http://www.pamco-net.com/
・千鳥苑 http://www.heshiko.com/qhm/index.php?%A4%D8%A4%B7%A4%B3%B4%DB
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2012年のカレンダーは完売いたしました、皆様本当にありがとうございました。くーちゃんへのお問い合せはこちらからどうぞ♪
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by isao1977k | 2011-07-15 14:25 | 日本の企業紹介


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