2014年 09月 26日
天使のように
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天使のようにやわらかく
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 昨日は父がゴルフだから、雨~。雨なのに患者さんたくさん来ました。みんな夏の疲れが出ているのかな?もう、雨男!!

 昨日は私事ですが、とても嬉しいことがあったんです。あ、カラオケじゃないですけどね。心にビタミンもらいました。「幸せ」を感じられることでした。いつかみんなに話せるときが来たら話しますね。

 そうそう、みなさん、「クロネコメンバーズ」(https://cmypage.kuronekoyamato.co.jp/portal/entrance)って知っていますか?発送や受け取りで伝票番号を入れるとポイントになり、いろんなものと交換できるんです。私は500ptたまったらいつも水と交換しています。おいしい水なんですよー。ポイントたまらなくても買えますが。(http://www.kuronekoyamato.co.jp/webservice_guide/shop_off.html)私の住んでいる所は、水が浄水器をつけても飲めないので、いつも買っています。なのでクロネコポイントは役に立ちますよ。

 そう、昨日はブログのお友達からたくさんの秋刀魚をいただきありがたく思っております。秋の味覚をありがとうございます!美味しい物がいっぱいですね。アパートの近くの友達の家では、巨峰の出荷に大忙しみたいですよー。

 さて、今日も一日頑張りますか!

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※Moreは、「心に残る医療」体験記コンクールに応募した物です。暇だったら読んでみてくださいね。
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22年目の奇跡

 今までにない暑い夏、それは二十二年前の事でした。私はハンドボール部に中学・高校と入っていました。高校になって、夏休みに合宿が二泊三日であり、私はエースだった為、真夏の炎天下、七試合連続、練習試合に出ていました。当時は今と違って「運動中は水を飲むな」という時代だったのです。練習が終わるとお風呂に入り、夕食でした。先輩(OG)が作った夕食を見て「これ、なんだろう」と思ったのです。子供の頃から食べることが大好きだった私が、疲れすぎて食べることがこんなに苦しい事だとは思いませんでした。翌日も、前日と同じように試合をこなし、食事は、味も何もわからないままお腹に詰め込んでいました。最後の日の朝ご飯は食べられませんでした。その日も笑顔で友人と別れ、合宿中に友人に頼まれた宿題を全部やってあげられたことに、自己満足していました。

 二学期、学校に行ったら体がだるくて授業を受けていられなくなり、保健室で休む事が多くなってしまいました。それでも部活は休まずに、勉強も一番をとるんだと頑張っていましたが、だんだん友達と話すのも嫌になり、食べることも面倒になり…気付いたら半年で二十キロ体重が減っていました。そんな状態で深夜まで勉強をしている私の体を母は、さすってくれ、父は食欲が出るようにとジャガイモのしぼり汁を持ってきてくれました。両親はどんな気持ちだったんだろう…。

 その後、ありとあらゆる病院に行きましたがどの先生も「ダイエットしたくて痩せたんでしょう?」と言われ、入退院を繰り返しながら二十年が過ぎてしまいました。「このままじゃ治れない」と両親にお願いし、かかりつけの医師から、筑波大付属病院精神神経科に紹介状を書いてもらって、年末最後の受診日に緊急入院が決まりました。私はその場で気を失ってしまい、脈ももう少なくなった状態で…集中治療室でお正月を迎えました。その後、一般病棟の個室に移りましたが寝返りも立つこともペットボトルを持つことも出来ませんでした。主治医が部屋に来てくださって、寝たきりの私の目の高さまで座って私によくわかるように私の今の体の状態を話してくださいました。その時、この先生について行こうと決めました。初めて、ダイエットから来る拒食症でないと信じてくれた主治医でした。「全力で治します。ここでの入院を最後だと思ってください」とおっしゃってくれました。「ああ、初めて気持ちをわかってくれる先生がいた」という安心感、どんな辛い治療も乗りこえようと心に決めました。「点滴は浮腫むから怖い」と言えば「絶対に浮腫まない点滴をするから」と主治医は言ってくれ、「この薬は合わない」と言えば、すぐに違う薬に変えてくれる。主治医の言うとおりにしていった私は少しずつ回復していきました。見舞いに来てくれた両親には弱音を吐くときもあって、悲しませてしまったのを申し訳ないと思っています。入院期間は九ヶ月。一歩も病棟の外には出ませんでした。でもあたたかい看護師さんたちと、チームを組んで治療にあたってくれた先生方のおかげで、無事退院できました。

 今、退院して二年、一度も入院していません。本業のデザイナーの仕事もし、姉(薬剤師)の薬局で事務として働けるまで回復しました。あのとき、筑波大に入院していなかったら私は、生きていたでしょうか。
 まだ長い時間働いたりは出来ないけれど、体を休めながら仕事をしています。そんな私を両親も旧友も喜んでくれて、笑いあえる毎日になりました。もう二度と同じ事は繰り返しません。今も通院は続いていますが、私を全てわかってくれる主治医を信じてこれからも頑張って生きていこうと思います。全ての人に感謝しています。私、今、生きてる。
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by isao1977k | 2014-09-26 00:01 | 羽根をつけて | Comments(3)
Commented by megumin321 at 2014-09-26 16:14
秋刀魚に巨砲・・季節を感じますね・・秋・・夏の疲れの出る時期・・  体調管理ですね・温まりましょう・・・  ♪いいことよかったですね・・・・☆☆★っ☆ー
Commented at 2014-09-26 19:46
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by isao1977k at 2014-09-26 20:23
>meguminさん、そうですね、疲れの出る時期ですよね。先々週、疲れが出てしまいまして、でもなんとか復活しました☆頑張ります!
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